導入文
Windowsには、パソコンの現在の状態を保存して電源を切る**「休止状態(ハイバネーション)」**という機能があります。
スリープより消費電力を抑えながら、次回起動時に作業をすばやく再開できる便利な機能です。
この記事では、休止状態を有効・無効にする方法を初心者向けに解説します。
休止状態とは?
休止状態は、現在のメモリ内容をストレージへ保存してから電源を切る機能です。
特徴
- 電源を完全に切る
- 作業中の状態を保存できる
- バッテリーを消費しない
- 次回起動時に元の状態へ戻せる
休止状態を有効にする方法
手順1
スタートボタンを右クリックし、
「ターミナル(管理者)」 または 「コマンドプロンプト(管理者)」
を開きます。
手順2
次のコマンドを入力します。
powercfg /hibernate on
手順3
Enterキーを押します。
これで休止状態が有効になります。
電源メニューへ表示する方法
手順1
「コントロールパネル」を開きます。
手順2
ハードウェアとサウンド
↓
電源オプション
↓
電源ボタンの動作を選択する
を開きます。
手順3
現在利用可能ではない設定を変更します
をクリックします。
手順4
「休止状態」にチェックを付けて保存します。
休止状態を無効にする方法
手順1
管理者としてターミナルを開きます。
手順2
次のコマンドを入力します。
powercfg /hibernate off
手順3
Enterキーを押します。
休止状態が表示されない原因
次のような原因が考えられます。
- 無効になっている
- 管理者権限がない
- グループポリシーで無効
- 一部のPCではメーカー設定で無効
注意点
休止状態を無効にすると、
高速スタートアップも利用できなくなる場合があります。
必要に応じて設定を見直しましょう。
まとめ
休止状態は、消費電力を抑えながら作業を保存できる便利な機能です。
ノートパソコンを利用している方は、有効にしておくとバッテリー節約にも役立ちます。
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