導入文
Windowsを使っていると、突然「英数字のエラーコード」が表示されることがあります。
特にブルースクリーンや起動トラブル時に表示されるため、不安になりますよね。
私自身も、意味の分からないエラーコードに悩まされた経験があります。
この記事では、よく出るWindowsエラーコードの意味と対処法を、初心者の方にも分かるようにまとめました。
Windowsエラーコードとは?
Windowsエラーコードは、
「何が原因でトラブルが起きているか」を示すヒントです。
例:
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0x0000007B
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MEMORY_MANAGEMENT
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CRITICAL_PROCESS_DIED
これらを正しく理解すると、
「修理が必要か」「自分で直せるか」の判断がしやすくなります。
よくあるWindowsエラーコード一覧と対処法
■ MEMORY_MANAGEMENT
意味
メモリ(RAM)に関するエラー。
主な原因
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メモリ不足
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メモリの故障
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ドライバ不具合
対処法
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不要なアプリを終了する
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Windows Updateを行う
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メモリ診断ツールを実行
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長年使用している場合はメモリ交換を検討
■ CRITICAL_PROCESS_DIED
意味
Windowsの重要なシステムが停止した状態。
主な原因
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システムファイル破損
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ドライバ不具合
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Update失敗
対処法
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再起動
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セーフモードで起動
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システムの復元
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更新プログラムの削除
■ 0x0000007B(INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE)
意味
Windowsが起動に必要なディスクにアクセスできない。
主な原因
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SSD / HDDの不具合
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BIOS設定変更
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Windows Update失敗
対処法
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周辺機器を外して再起動
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セーフモード起動
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更新プログラムの削除
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改善しない場合は修理検討
■ SYSTEM_SERVICE_EXCEPTION
意味
システムサービスやドライバ関連のエラー。
主な原因
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グラフィックドライバ
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ウイルス対策ソフト
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不完全な更新
対処法
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最近入れたソフトを削除
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ドライバ更新
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Windows Update
■ PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA
意味
Windowsが使用できないメモリ領域にアクセスした。
主な原因
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メモリ不良
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ストレージ不具合
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ドライバ異常
対処法
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メモリ診断
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ディスクチェック
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セーフモードで原因切り分け
エラーコードが出た時の基本対処フロー(初心者向け)
どのエラーでも、まずは以下を順に確認しましょう。
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再起動する
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USB・外付け機器を外す
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Windows Updateを確認
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セーフモードで起動
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システムの復元を試す
この順番を守ることで、無駄な操作を減らせます。
私の実体験
私のPCでは、
CRITICAL_PROCESS_DIED が突然表示されました。
原因は Windows Update 後のドライバ不具合でした。
セーフモードで起動し、更新を削除したところ正常に復旧しました。
「エラーコード=即故障」ではないと実感しました。
修理・買い替えを検討すべきケース
以下に当てはまる場合は注意が必要です。
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同じエラーコードが何度も出る
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起動すらできない
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異音がする
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5年以上使用している
データ消失のリスクを考え、早めの判断がおすすめです。
まとめ
Windowsエラーコードは、
トラブルの原因を教えてくれる重要なサインです。
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エラーコードの意味を確認
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慌てず基本対処を実行
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改善しなければ修理・買い替え検討
この流れを覚えておくと安心です。