音楽日記 PR

少しの音楽が有る70代の楽書き

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

少しの音楽が有る70代の楽書き。

 

初めに

音楽に興味を持った高校生時代からの私の音楽関連事項と人生の変換点になった楽書(落書)きです。

過去の事は思い出して書いていますので時系列でおかしな所も有ると思いますがご容赦下さい。

私の備忘録です。

70才代編

20才代はこちら

30~50才代はこちら

60才代はこちら

 

 

2023年(73歳)

昔のバンド仲間からのメール返信

幼馴染が亡くなったことを同じ昔のバンド仲間に連絡した返信メールが届きました。

「私が記憶してない事も有りここに載せて置きます。

そうですか、、、◯◯君が亡くなったんですか。

残念ですね。連絡ありがとう。

初めて◯◯君と会ったのは、●●君のレコーディングでした。

「サンタナっぽいイントロを考えてきた」と言って、

『虚栄』のイントロを弾き始めたのを覚えています。

1972年7月16日のことでした。

このスタジオに集まったメンバーが「冥土IN邪蛮」と名乗って、

バンド活動を始めましたね。もう51年も前のことなのですね。

昔の資料を調べてみました。

7月26日 岐阜放送サテライトスタジオ

8月?日 長良川交通公園・屋外ステージ(岐阜放送・公開録音)

8月~  美濃加茂市・喫茶「あまんど」

8月20日 美濃加茂市中濃体育館(バニーズと共演)

?月?日 多治見市民センター「フォークフェスティバル」(入賞)

11月27日 岐阜放送「丸物ワイワイカーニバル」公開録音

12月27日 名古屋市民会館(五輪真弓、小室等、アリス と共演)

たった半年の活動でしたが、どれも鮮明に覚えています。

東京へ出てからの音楽仲間たちも次々と亡くなっています。

高田渡、「猫」の田口清、「シュリークス」の神部和夫、加藤和彦、

「ディランⅡ」の西岡恭蔵、坂庭省吾、森田童子、はしだのりひこ、

忌野清志郎、「風」の大久保一久、遠藤賢司、、、。

最近では、山本コウタロー、中川イサトもなくなりました。

海援隊の武田鉄矢は心臓の手術をし、中牟田俊男は食道癌の

手術をしてパワーを落としています。

石川鷹彦さんは脳梗塞でギターが弾けなくなり、西岡さんも

リハビリ中とのこと。

もう、そういう年齢なのでしょうね。

◯◯君に合掌。   」

幼馴染の死

2023.10.05に幼馴染が逝去した。

最後に有ったのは5年前でそれ以降は電話のやり取りで半年ほど前が最後だったと思う。

幼稚園から中学までは一緒で高校卒業後にバントを始め24歳まで一緒にやっていた。

10年ほど前に奥さんを亡くし一人暮らしになり飲酒量が徐々に増えていったそうです。

最後に会った5年前は私が出るオープンマイクに誘ってギターを弾いてもらった、その頃は元気だったのに。

ご冥福を祈ります。


2018.06.30


2018.06.30


1970


1973

断捨離

2023年7月に断捨離を行いました。

一番に思い切ったのはギターです。

1957年製のGIBSON LG-2で小振りのギターで小柄な私にはピッタリでして殆このギター
を使用していました。

後は音楽機材のエフェクターなどです。

ギターはKYAIRIのYW1000カスタム1本になりました。

まだまだ色々有りますが今後も継続して断捨離を行うつもりです。

西三河フォークジャンボリー

第11回西三河フォ‐クジャンボリーが2023年4月22日23日と行われました。

第10回がコロナで2回延期の末2022年4月23日24日に行われまして出演予定でしたが
コロナの濃厚接触者になり出演できませんでしたので

西三河フォ‐クジャンボリーは4年ぶりでした。

人前で歌うこと事態2年半振りでした。

いちご白書をもう一度と一本道を歌ってきました。

「いちご白書をもう一度」の2番の歌詞に「就職が決まって髪を切ってきた時」
とありますが私も10代から音楽をやっていて髪を伸ばしていて就職時に髪を切りました。

定年退職したら伸ばそうとずっと考えていて退職の半年前から散髪に行っていません、やく2年ほど伸ばしています。

でも歳を取り頂上部はかなり薄くなっています。
帽子で隠しています。

 

 

2022年(72歳)

自主製作レコード盤

自主製作したレコード盤の曲がUSAでユーチューブにアップされました。

自分では、録音環境も悪く歌も下手であまり紹介したくなかったレコードですがUSAのユーチューブにアップされたことに驚いています。

若くて歌は下手ですが今よりも心がこもっていたなとは自分ながら思います。

2020年(70才)

70才での初歌い

フォークの大御所の多くは70才代です、私も仲間入りができました。

2020年で初というか、70才になっての初歌いに行ってきました。

場所は岐阜県各務ヶ原市の「Salt&Pepper」

年4回のオープンマイクが有りここ2年くらい皆勤で出させて頂ただいてます。

参加費500円でお菓子がもらえて、コーヒーも飲めて、このミュージックスタジオの宣伝のためだと思いますが待遇が良いですしスタッフの方も良いかたばかりです。

今回、運営者の方から最後に挨拶が有ったのですが、今まで一人の持ち時間が15分だったが今回は10分にしたけど皆さんの演奏が良かったと、また一人当たりの演奏時間が早いので、終わりが2時間も早くなる、運営される側もすごく楽だと言われた。

これに関しては、大賛成で、私もオープンマイクに行くけど最後まで居ると若い人と違い体がもたない。

途中でも帰るのも気が引けるので、私は、昼間中心で唄いに行ってます。

でも最近、そんなに唄わなくても良いかなと思うようになっています。

とりあえず今の段階で1月1回、3月2回は確定しています。

西三河フォークジャンボリー出場決定

西三河フォークジャンボリーは新型コロナの為2020.10.18/19に延期になりました

私のフォークの原点は、1971年の中津川フォークジャンボリーに有る。

最近では、私の知る限り近辺では、浜名湖フォークジャンボリー、西三河フォークジャンボリー、豊橋フォークジャンボリーなどがある。

1昨年は、浜名湖フォークジャンボリーに出させて頂いた。
昨年は西三河フォークジャンボリーに出させて頂いた。

これらは、都度審査が有り中々参加できない。
しかし今年も西三河フォークジャンボリーに参加できることになりました。

やはりフォークジャンボリーと聞くと血が騒ぐ。

4/18,4/19と刈谷ハイウエイオアシスで開催されます。

今年2回目

ことし2回目の歌唄いに行ってきました。

岐阜市柳ケ瀬にある、あい愛ステーションで毎月1回行われる柳フェスlive(やなフェス)に行きました。

柳フェスlive=シンガーソングライターの「たかいやすお」さんが主催で「音楽で柳ヶ瀬を盛り上げよう!」を趣旨に 岐阜市柳ヶ瀬 あい愛ステーションにて限定6組で 月に1回行われるボランティアライブ非営利活動 (出演も観覧も無料)

今回が7年と5カ月目で一度も休むことなく「たかいやすお」さんの努力で開催されています。

私は3年前から参加させて頂いていて、年に6回ぐらい行っています。

残念なことに

岐阜市の柳ケ瀬は以前はかなりにぎわいの有る繁華街でしたが、今は閑散としています。

それで今「岐阜市柳ケ瀬の再生計画」が有りこのあい愛ステーションも3月で閉館される事になりました。

よって柳フェスも残す処、2月3月の2回ですごく残念です。

とりあえず最終の3月にエントリーしていましたので最後は唄わせて頂けます。

今までも色んな唄う場所が無くなっていますが。

世の中動いているのでいつまでも同じ環境は続かないのだとつくづく思います。

柳ケ瀬の昔の思い出

あい愛ステーションの近くに私の20代の頃に丸物デパートがあり、そこでワイワイカーニバルというラジオ番組が有りました。

その番組に冥途IN邪蛮で1ヶ月レギュラー出演していました。

 

DTM,DAWその後

コンピュータで音楽をと去年の秋ぐらいから始めようと思っていましたが、中々進まなく苦労しています。

ベテランの友人にアドバイスを求めた際の回答です。

参考になればと書き込んでおきます。

そうか、コンピューター音楽システムを揃えたのか。

じゃあ、アドバイスをひとつ、、、。

それは「根気」だけです。

20年前まではコンピューター音楽が大嫌いでした。

コンピューターサウンドの中に『弾き手の感情』ようなものが感じられなかったからです。

初期のコンピューター音楽は、機械が動かしている音でした。

しかし20年前、プログラマーと話している時、「コンピューター音楽には感情がない」と言うと、

「加納さん、認識が古いよ。新しいソフトは、生音との違いがわらからないほど進歩してるんだよ。使い方だけだよ。」と教えてくれました。

ソフトを買ってきて、我が家のパソコンにインストールしました。

でも、出てくる音はデジタル的な音でした。

生の楽器でも、良い音が出るまでに5年、10年、20年と時間がかかるのです。

微妙な指使いだったり、吹奏楽器なら息づかいだったり、エレキギターならチョーキングしたり、、、。

いくらコンピューターでも、いきなり良い音が出るはずがない。

コンピューターの音は正確すぎるのです。

人間のチューニングはコンピューターほど正確ではないはず。

音の強弱や、音の出始めの不安定さを、、、微調整して『弾き手の感情』を入力してやるのです。

歌を唄う時に力を抜いたり入れたりして、感情表現するように、、、。

何度も何度も繰り返し聴きながら、微調整して、人間のバンドに近づけていくのです。

それは「根気」だけです。

まずは、色々やってみてください。生楽器の上達ほどは時間がかからないと思います。

楽しみに待っています。

この言葉を参考にと思いつつも、その根気に行くまでもソフトの使い方を覚えるまでが中々進まない。

DAWソフトは オーディオインタフェスに付属のCUBACE AI10を使う事にしました。

MIDIも当初のM-AUDIO  Keystation49 mk3 はやはり大きすぎて、今はAKAIのMPKminiにしました。

 

ぼちぼち進めていこうと思いますが、あまり先は長くないのでどうしょう。

唄いに行く機会減少

新型コロナウイルスの影響で3、4月と唄う機会が中止や延期になり1月以降は歌いに行ってない。

幸い自作防音室のおかげで唄いに行かなくても唄う事は出来ています。

次は6月に予定が有るのですがそれまでに収束するか疑問です。

半年ぶりの歌うたい

6月の予定はやはりコロナで中止になりました。

年初から予定が有った7/12に愛知県犬山市に有る犬山城下町の昭和横丁に歌いに行ってきました。

昭和横丁の屋内はさすがに人出は以前に比べれば半分程度であったが外の通路は結構若い人であふれてました。

半年ぶりに歌いましたが、歌った後はいつも完璧に歌えなかった事に落ち込みます。

今年の今後の予定は4月から10月に延期になった1個だけですがコロナ第2波で中止になる可能性が大きいです。

最近は特に歌いに行きたいと思わなくなったので、それでも良いかと思っています。

今回は年甲斐もなく、あいみょんのマリーゴールドに挑戦してみました。

 

西三河フォークジャンボリー延期

コロナ第2波の影響で2020.10.18/19予定の西三河フォークジャンボリーが来年の4月に再延期になってしまった。

また来年も延期されるようで有ればオリンピックもどうかなと思う。

まあ予想はしていたけどこれで年内の歌うたいは0となった。

余程の事が無ければ年内は歌いに行く事は無いだろう。

 

西三河フォークジャンボリー再々延期

 

2020年春から秋、そして2021年4月17・18日へと延期を繰り返し、開催を予定していた「第10回西三河フォークジャンボリーinあいち刈谷記念大会」ですが、

いまだに新型コロナウィルス感染症が終息に至らず、現在の緊急事態宣言下にある社会情勢を鑑み、苦渋の選択ではありますが、今春の開催について不可能であると判断しました。

次回開催は、記念大会の枠を外し、3度目の延期となってしまった現状をふまえ、コロナウィルス感染症が少しでも終息しているであろう1年先、2022年4月23・24日を考えています。

ということで結局2年延期となりました。

これで2021年も歌いに行くことは無いと思います。

退職

2021.10.31を持って45年間働いた会社を定年退職しました。

これから毎日が夢に見た休日です。

現在71歳、もう働くことは無いと思います。

1年4ケ月ぶりの歌うたい

久々に歌うたいに行ってきました。

観光地での30分。

万人受けするフォーク、演歌、JPOPを歌ってきました。

久々なので声が出るか心配でしたが何とか歌う事が出来ました。

以前はなかった事ですが、マイマイク持参とのことで急遽マイクを購入しました。

こんな事ならポルシェロゴのSM58を売るんでなかった。

 

最後に

去年の秋頃から歌いに行く回数を減らしています。

歌以外にもやりたい事が多くて困っています。

週末の土日の休みだけでは時間が少なすぎる。

もっと休みが欲しい。