はじめに
PCを2台使っていると、
「キーボードやマウスを持ち替えるのが面倒」
「ディスプレーの入力切り替えが地味にストレス」
と感じることはないでしょうか。
私は現在、メインPCとサブPCの2台を使い分けていますが、
KVM切り替え機を導入することで、
1組のキーボード・マウス・ディスプレーを
切り替えて使える環境を作っています。
この記事では、
2台のPCを切り替えて使うために
実際にKVM切り替え機を運用して分かった、
使い勝手や注意点、弱点までを正直にレビューします。
「PCを2台使っているが、机をすっきりさせたい」
「配信や検証用にPCを切り替えたい」
と考えている方の参考になれば幸いです。
現在のPC環境
私の作業環境は次のような構成です。
PC①:メインPC
PC②:サブPC(ミニPCなど)
ディスプレー:1台
キーボード:1台
マウス:1台
👉 2台のPCをKVM切り替え機で物理的に切り替えて使用
![]() | ![]() |
KVM切り替え機とは?
KVM切り替え機とは、
Keyboard(キーボード)
Video(映像)
Mouse(マウス)
を 1つのセットで切り替える装置 です。
ボタン操作やホットキーで、
PC① ←→ PC②
を瞬時に切り替えられます。
KVMの特徴
OSを選ばない
ソフト不要
配信・検証用途でも安定
👉 物理切り替えなので信頼性が高い のが利点です。
実際に使っているKVM切り替え機
私が使っているKVM切り替え機は、
ディスプレー出力:1系統
USB入力:キーボード・マウス
切り替え:本体ボタン
という シンプルな構成 のものです。
![]() | ![]() |
実際の使い勝手(正直レビュー)
良かった点
ボタン1つで切り替えできる
切り替えが早い
マウス・キーボードの認識が安定
作業効率が大きく向上
気になった点
起動直後は認識に少し時間がかかることがある
USB機器を多くつなぐと相性が出る場合がある
👉 通常作業では大きな問題なし という印象です。
このKVM切り替え機の弱点(重要)
実際に使ってみて、
一番気になった点があります。
❌ オーディオ(音声)の切り替えができない
映像・キーボード・マウスは切り替わる
音声出力は切り替わらない
そのため、
PC①の音がスピーカーから出る
PC②に切り替えても音はそのまま
という状態になります。
👉 PC2台運用では音声切り替えが別途必要 になります。
自作しました。
2台のPC音声を切り替えるオーディオスイッチを自作した話|KVM非対応の解決策
オーディオ切り替えは自作で対応した
市販のKVM切り替え機では
オーディオ切り替えに対応していないものが多いため、
私は 音声切り替え用のスイッチを自作 しました。
![]() | ![]() |
KVM切り替え機はこんな人におすすめ
PCを2台以上使っている
机をスッキリさせたい
配信・検証・作業用PCを切り替えたい
OSや用途が違うPCを併用している
KVM切り替え機が向かない人
音声切り替えも1台で完結させたい
USB機器を大量につなぎたい
超高解像度・高リフレッシュレート重視
関連リンク
Intel N100ミニPCで110時間連続配信|フルHD長時間BGM配信の実体験
まとめ
KVM切り替え機を使うことで、
2台のPCを切り替えて使う作業環境を
無理なく構築できました。
キーボードやマウスを持ち替える必要がなくなり、
作業効率は大きく向上します。
一方で、音声切り替えには別途対策が必要な点には注意が必要です。
PCを2台使っている方や、
配信・検証用途で切り替えが多い方にとって、
KVM切り替え機は十分検討する価値のあるアイテムだと感じています。










