導入文
はじめに
「最近パソコンの動きがおかしい」
「ウイルスに感染したかもしれない…」
こう感じても、実際にウイルス感染しているケースは一部です。
多くは
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広告表示
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ソフトの不具合
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設定ミス
が原因です。
この記事では、不安を煽らず・自分で確認できる方法を順番に解説します。
ウイルス感染を疑う代表的な症状
① 急に動作が重くなった
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起動が遅い
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ファンが常に回っている
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何もしていないのにCPU使用率が高い
※ ただし、これはウイルス以外が原因の方が多いです。
② 見覚えのない警告やポップアップが出る
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「ウイルスに感染しています!」と表示
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急にセキュリティソフト購入画面が出る
👉 多くは 偽警告広告(詐欺) です。
③ ブラウザの挙動がおかしい
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勝手に広告ページが開く
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検索結果が別サイトに飛ばされる
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ホームページが変わっている
👉 アドウェア感染の可能性あり。
④ 身に覚えのないソフトが入っている
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見知らぬアプリ名
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勝手に常駐しているプログラム
PCがウイルス感染したか確認する方法
方法① Windows標準のセキュリティで確認(最重要)
手順
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設定
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プライバシーとセキュリティ
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Windows セキュリティ
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「ウイルスと脅威の防止」
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クイックスキャン
👉 これだけで 基本的な感染チェックは十分です。
方法② フルスキャンを実行
不安がある場合は
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フルスキャン
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Microsoft Defender オフラインスキャン
を実行します。
※ 時間はかかりますが安全性は高いです。
方法③ タスクマネージャーで異常を確認
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Ctrl + Shift + Esc
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CPU・メモリ使用率を確認
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見覚えのないプロセス名がないかチェック
方法④ インストール済みアプリを確認
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設定 → アプリ → インストールされているアプリ
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見覚えのないものを探す
※ 名前だけで削除せず、検索してから判断。
やってはいけない行動
❌ 警告画面の指示に従う
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電話をかける
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ソフトを購入する
👉 ほぼ100%詐欺です。
❌ 怪しい「無料ウイルス駆除ソフト」を入れる
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逆に感染するリスクあり
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広告目的が多い
本当に感染していた場合の対処法
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ネット接続を一時的に切る
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Windows セキュリティで隔離・削除
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重要データのバックアップ
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改善しなければ初期化を検討
まとめ
PCの異常=ウイルス感染、ではありません。
まずは
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Windows標準セキュリティでスキャン
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冷静に症状を確認
これだけで、ほとんどの不安は解消できます。
