導入文
Access VBAを使っていると、
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データをExcelへ出力したい
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ExcelからAccessへ取り込みたい
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セル位置を指定して帳票を作りたい
といった場面が多くあります。
本記事では、
Access VBAとExcelを連携させる代表的な処理方法を一覧形式でまとめました。
初心者の方から実務担当者まで、
困ったときにすぐ参照できる「Excel連携の総合ガイド」として活用してください。
AccessからExcelへデータを書き出す
Accessのクエリやテーブルの内容をExcelへ出力する処理は、最も利用頻度の高い連携処理です。
代表的な用途:
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帳票作成
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データ共有
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集計結果の保存
👉 詳細はこちら
Access VBAでExcelへセル指定で出力する方法|Range・Cellsの実践例
フォルダ内ファイル一覧をExcelへ出力する
業務では、フォルダ内のファイル名を一覧化してExcelにまとめるケースもよくあります。
活用例:
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請求書PDF管理
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画像ファイル管理
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CSVファイル一覧化
👉 詳細はこちら
Accessでフォルダ内のファイル名を一覧取得し、Excelへ出力する方法【VBA】
ExcelからAccessへデータをインポートする
ExcelのデータをAccessへ取り込むことで、データベース化・集計・検索が容易になります。
用途例:
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売上データ取り込み
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顧客情報管理
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日次データ登録
👉 詳細はこちら
Access VBA|Excelの列を選択してインポートできるフォームの作り方
セル指定・書式指定で帳票を作成する
Excel連携では、単に出力するだけでなく、
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開始セルを指定
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見出し行を固定
-
書式を整える
といった処理も重要です。
これにより、実務でそのまま使える帳票が作成できます。
👉 詳細はこちら
Access VBAでExcelへセル指定で出力する方法|Range・Cellsの実践例
Excel連携でよくあるエラーと対処法
Excel連携では次のようなエラーがよく発生します。
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オブジェクトが見つからない
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保存できない
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Excelが残る
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セル指定でエラー
原因の多くは、
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オブジェクト解放忘れ
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パス指定ミス
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64bit問題
にあります。
👉 関連記事
Access VBAでよくあるトラブルと解決方法まとめ【初心者〜実務向け
Excel連携を安定させるポイント
Excel連携処理では、次の点を意識すると安定します。
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CreateObjectでExcelを起動
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処理後は必ずQuit
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Set Nothingで解放
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エラー時の終了処理を入れる
これだけで「Excelが裏で残る問題」は大幅に減ります。
参考書で体系的に学ぶのもおすすめ
Excel連携を含めてAccess VBAを体系的に学ぶには、参考書も役立ちます。
Access VBAを基礎から学びたい方は、定番の参考書も参考になります。
▶Access VBAおすすめ参考書ランキング|初心者から実務で使える定番本を厳選
まとめ
Access VBAとExcelの連携は、
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データ出力
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インポート
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帳票作成
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エラー対応
といった業務効率化に直結する重要な技術です。
本記事で紹介した各リンクを活用すれば、
Excel連携処理を体系的に理解し、実務で活用できるようになります。
困ったときは本記事を入口として、
必要な処理を確認してください。