【実録】ビンゴ5を10万円分購入してわかったこと｜A・C・F・H基準で500点購入した結果

毎週ビンゴ5を25点購入しています

今回はその応用として「7等10本当たる購入法」を用いて

👉 A・C・F・Hの4基準をすべて使用し、合計10万円分（500点）購入

という、過去最大規模の検証を行いました。

その結果はどうだったのか？
実際に試してわかった“良い点・悪い点・傾向”を詳しくまとめます。

今回の購入方法（A/C/F/Hの4基準で500点＝10万円）

今回使用したのは、私が考案した

▶ 7等10本当たる購入法をベースにした拡張版

この方法を A・C・F・Hの4方向すべてで実行 しました。

こちらで購入方はご確認ください↓

1基準あたりの仕組み

各基準（例：A基準）には 1～5 の5つの基準パターン があります。

• A1基準 → 25点

• A2基準 → 25点

• A3基準 → 25点

• A4基準 → 25点

• A5基準 → 25点

▶ 合計：25点 × 5 ＝ 125点

この構造は C基準、F基準、H基準でも同じです。

4基準すべて購入した場合

💰 合計

• 125点 × 4基準 = 500点

• 500点 × 200円 = 100,000円（＝10万円）

この方法は「指定ゾーン（A/C/F/H）」の数値が当たれば
最低でも 7等10本以上 が確実に成立する構造になっています。

最低当選金額について

この購入法では、1つの基準（例：A基準）が的中すれば
最低ラインとして 7等10本 が成立します。

さらに、外れた場合でも
A基準の場合他のライン（BG/DE/CF）で 7等3本 × 4ゾーン＝12本 が期待できます。

▶ 最低当選ライン

• 7等合計：22本

• 4基準分：22本 × 4 ＝ 約88本

最低当選金額は目安として：

👉 約17,600円（7等200円 × 88本）

完全ハズレでも“0円”になりにくく、
ビンゴ5の中では非常に還元率が高い買い方です。

購入方法（どうやって500点も買ったか？）

窓口では 500点の手入力は現実的に不可能 です。
そこで、自作ツールである

▶ 「宝くじ公式サイト入力支援システム」

を使用して、公式サイトから購入しました。

• 25点を一括入力できる

• 基準別に効率よく購入できる

• 10万円購入でも約45分で完了

公式サイトの仕様上、50点ごとに決済 が必要なため、
大量購入にはそれなりの時間がかかります。

第238回（2021/11/10）購入の当選結果

▶ 当選金額：69,900円

惜しくも1等はなし。
しかし高ライン（3等）を含めて安定した結果となりました。

当選内訳

ゾーン別当選

結果を踏まえて分かったこと

① 10万円使っても大勝ちは難しい

ビンゴ5は構造上、7等〜5等が中心。

大きなプラスは出にくいが、
負けにくさは非常に高い宝くじ と言えます。

② データ購入法は間違いなく安定する

7等10本購入法を4基準で行った結果、
ライン不成立の回避率が大幅に向上 しました。

ランダム購入とは別物の安定性です。

③ 当選の“波”はやはり存在する

複数基準で買っても、数字の偏りは避けられない。
しかし複数基準だからこそ、
大きなハズレが出にくい という利点があります。

長期データから見えたこと

私は第117回から継続購入し、

• 2378枚（475,600円）購入

• 当選総額：172,000円

• 勝率：36.1％

という経過があります。

今回の勝率は 69.9％ と大幅に高く、
拡張版購入法の強みが明確に出た形です。

今後について

10万円購入は検証として非常に有意義でしたが、
毎週10万円は現実的ではありません。

👉 今後は5万円（2基準）程度で継続予定

代わりに、
毎週のデータ分析・傾向記事・深掘り版レポートは継続して公開します。

まとめ

• • A/C/F/H基準 × 125点 の4基準＝500点購入で10万円

  • 最低当選金額が高く、負けにくい

  • 3等を含む安定した当選

  • ランダム購入よりはるかに効率的

  • 購入法の強みが実証できた

  • 今後は縮小して継続検証予定

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